吉田神社
平安京の守り神として建てられた吉田神社は、神々がその昔神楽を奏でた、神楽岡という強力なパワースポットに位置しています。境内にある重要文化財「斎場所 大元宮」は日本中の八百万の神々をお祭りすることから、ここにお参りすれば全国の全ての神社を参拝したのと同じご利益を授かることができるとして知られています。毎年数十万人もの参拝客が訪れる節分祭では、平安時代の宮中で行われていた節分行事をそのまま見学することができます。
５強パワースポット
本宮：本宮には四柱の神様が祭られており、開運・学問成就・縁結びのご利益を受けることができます
本殿：吉田神社は春日大社とゆかりがあることもあり、神様の使いである鹿が安置されています
斎場所 大元宮：日本全国の八百万の神々をお祭りしていることから、この神社にお参りすると、日本中の神社を参拝したのと同等のご利益が得られるとも言われています
山蔭神社：日本で初めて食物を調理・味付けしたと言われている藤原山蔭が祭られており、その飲食業へのご利益から玉垣には多くの名だたる料亭や食品会社の名前が刻まれています
菓祖神社：日本に初めて果物を伝えた田道間守と日本で初めて饅頭を作った林浄因が祭られる菓祖神社の玉垣には、京都をはじめとする全国の有名な和菓子屋さんの名前が刻まれています
境内地図はこちら：ご祭神と由緒－吉田神社 (yoshidajinja.com)
主なお守り・御朱印
お札やお守について – 吉田神社 (yoshidajinja.com)
主祭神
健御賀豆知命（）：日本三大軍神の一柱であり、武芸上達・厄除けなどのご利益がある。
伊波比主命（いはいぬしのみこと）：日本三大軍神の一柱であり、武芸上達・開運などのご利益がある。
天之子八根命（あめのこやねのみこと）：学業成就・五穀豊穣のご利益で知られる祝詞の神様。
比売神（ひめがみ）：女神様であり、特に女性にご利益が大きい。
アクセス
住所：京都府京都市左京区吉田神楽岡町３０番地
ご利益がありますように。
厄除け
運氣隆昌
縁結び 
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