北野天満宮
947年に創建された北野天満宮は、学問の神様・菅原道真公を主祭神とする全国12,000社の天満宮・天神社の総本社です。豊臣秀頼によって創建された桃山建築の本殿は国宝に指定されており、その他にも北野天満宮は全国でも名高い梅苑ともみじ苑を有することでも有名です。
５強パワースポット
本殿：国宝に指定されている本殿の両側にはご神木の梅と松、そしてそのお印の付いた提灯が置かれています
撫牛：菅原道真公の使いである牛の像は境内の要所要所に鎮座し、体の良くなってほしい部位を一撫でするだけで願いが叶うという言い伝えがあります
絵馬所：京都市指定有形文化財に指定される絵馬所では、小倉百人一首の三十六歌仙の大絵馬を見ることができます
花手水：北野天満宮の手水舎は、手を清めるだけでなく目でも楽しめる美しい花手水となっています
土用干し：北野天満宮では、境内の梅の木に生った梅から作られた梅干を購入することができます
境内地図はこちら：境内のご案内 – 北野天満宮 (kitanotenmangu.or.jp)
主なお守り・御朱印
境内のご案内 – 北野天満宮 (kitanotenmangu.or.jp)
主祭神
菅原道真公：類稀なる学問と芸術の才で天皇の厚い信頼を受け、政治家としても国家の平安のために尽力した。無実の罪で左遷されるも、死後に学問の神様として祭られるようになり、現在では学問の神様の代表格として知られる。
アクセス
住所：京都府京都市上京区馬喰町
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