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梅宮大社

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梅宮大社

梅宮大社は日本最古の酒造神・酒解神(さけときのかみ)をお祭りする、日本三大酒神神社の一つです。子宝・安産のご利益で有名な木花咲耶姫(このはなさくやひめ)もお祭りされており、第52代天皇の后・檀林皇后もこの神社に参拝した後に御子を授かっています。また、梅宮神社は別名「猫神社」としても親しまれ、境内では猫好きの宮司さんに愛情たっぷりに育てられた猫を何匹も見ることができます。

ご利益

酒造守護

 授子安産守護

5強パワースポット

随身(ずいしん)門:酒造神が祭られる梅宮大社の随身門(神社の守護神が左右に安置される)の上には、全国から奉納された酒樽がずらりと並びます
護王社:日本初の学校・橘学館院を創立した橘氏公(うじぎみ)が祭られる護王社は、お参りすると学業成就のご利益があります
見切り石(手前)とお百度石(奥):お百度参りのための見切り石とお百度石を百往復すると、願いが叶うと言われています
:愛情たっぷりに育てられた猫ちゃんを見ると、心まで癒されます
盤座(いわくら):この石に祭られる夫婦の神様は、交通安全のご利益があると言われています

主なお守り・御朱印

梅宮大社 - 祈祷・授与品 – (umenomiya.or.jp)

主祭神

酒解神(さかとけのかみ) :全ての山神の長を務める神様であり、娘の結婚の際に日本で初めてお酒を造ったことから、酒造神の祖としてあがめられている。別名大山祇神(おおやまずみのかみ)。

大若子神(おおわくこのかみ):八百万の神々の長・天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫であり、天界から三種の神器を託されて地上の降りてきた神様。別名瓊ヶ杵尊(ににぎのみこと)。

小若子神(こわくこのかみ):縁結び・商売繁盛などのご利益のある、大若子神と酒解子神の息子神。神武天皇の祖父であると伝えられている。別名彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)。

酒解子神(さかどけみこのかみ):日本神話の中で最も美しい女神様と名高く、炎の中で無事出産したことから火難除けや安産のご利益で知られる。別名木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。

アクセス

住所:京都府京都市右京区梅津フケノ川町30番地

ご利益がありますように。

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